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身近なモノでできる日焼け後のケア!ヒリヒリ痛みや赤みを抑えるためにするべきこと

ヘルスケア

日焼けはしたくないと思って、日焼け止めを塗ったり、UVカットグッズで対策を取っていても、お盆休みのお出かけでうっかり日焼けしてしまった…という方も多いのではないでしょうか。

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特に女性にとって日焼けは後々のお肌のトラブルにも繋がりますから、うっかり日焼けしてしまったらすぐにケアしておくことが大切ですよね。

日焼け後の対策で意識しておかなくてはいけないことは「冷却」「保湿」「水分補給」です。

  • ご存知の通り日焼けは“やけど”のひとつですのでまずしっかり冷やすこと。
  • そして、肌の水分が無くなっていますから保湿をしてげること。
  • カラダ自体の水分も不足しているので水分を補ってあげること。

この3つは日焼けをしたと感じたら、必ずやっておくべきことです。

もちろん化粧水や乳液、パックなどの日焼け後のケア専門のコスメを使ったり、肌用の医薬品を使うのが最も堅実な日焼け後対策だとは思いますが、すぐケアしたいのにその場にない!ということもあります。

そんな時の応急処置として身近にあるもの、またはコンビニで手軽に買えるものでできる日焼け後のケア方法をご紹介しておきますね。

紅茶風呂&紅茶パック

紅茶には肌の炎症を鎮める作用があるタンニンが含まれていますので、紅茶のティーバッグを浴槽に入れたり、使用済みのティーバッグでパタパタと肌を軽く叩くとと肌のヒリヒリや赤みを抑えると言われています。

牛乳風呂&牛乳パック

牛乳には保湿作用がありますので、浴槽に入れて牛乳風呂にしたり、コットンに染み込ませて肌に直接貼っておくのも効果的だと言われています。

ヨーグルト&蜂蜜パック

美白作用のあるヨーグルトと保湿作用のある蜂蜜を混ぜたものを小麦粉で肌に塗りやすい適度な固さに練ったものでパックをするのも肌トラブルを抑えてくれます。

このように身近にあるもので、日焼け後の応急処置をしておくことが肌のダメージを最小限に抑えることができます。

中でも紅茶はティーバッグさえ持っていれば、水に浸して顔や背中に貼れますので、いつでもどこでもできますし、つらいヒリヒリ痛みにも効果的ですので、小さなお子様の日焼け後の対策にもなります。

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