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お手軽で簡単にレタスを長持ちさせる方法はコレ一択!爪楊枝を刺すだけでいつもシャキシャキ!

小ネタ&裏ワザ

この記事では、爪楊枝でレタスを長持ちさせる方法をご紹介しています。

食卓においてバランスの取れた食事に欠かせない生野菜サラダですが、そのサラダの主役を務めるのが葉物野菜の代表格とも言えるレタスです。

春から夏にかけて旬を迎えるレタス独特のシャキシャキとした食感は他の野菜ではなかなか味わえませんよね。

でも、普通に冷蔵庫に保存しておくだけだと2~3日でしんなりしてきてしまいますので、スーパーでレタスの安売りをしていても、食べきれないと泣く泣くあきらめるなんてことも…

そんな時のために知っておくと役立つのがお手軽で簡単にできるレタスを長持ちさせる方法です!

お手軽!簡単!爪楊枝を刺すだけでレタスが劇的に長持ち!

お手軽で簡単にレタスを長持ちさせる方法とは、レタスの芯に爪楊枝を刺すだけなんです!

筆者も最初にこの情報を聞いた時には『爪楊枝を刺すだけでレタスが長持ち?そんなことあり得る?』と半信半疑でした。

しかし、なにしろ家にある爪楊枝を刺すだけという手軽さと簡単さですから、とりあえず試してみたところ、購入後5~6日経過したレタスが信じられないくらいシャキシャキでまさに目からウロコ!

やり方はいたって簡単でレタスをさかさまにして、芯に爪楊枝をブスッとさすだけ!

写真では2本の爪楊枝が刺さっていますが、もう1本足して三角形の頂点に刺すのが最も効果的と言われています。

でも、爪楊枝を刺すだけでレタスが長持ちするなんて不思議ですよね?

レタスに爪楊枝を刺すと長持ちするのはなぜ?

レタスの芯に爪楊枝を刺すだけで長持ちするのはなぜかと言いますとレタスの芯には生長点というものがあります。

この成長点を適度に破壊することで、レタスの成長を止めてしまうため、その時点でのシャキシャキがいつまでも続くということです。

それなら、爪楊枝をたくさん刺せば、それだけ成長点が多く破壊されるわけですから、さらに長持ちするのでは?と思いがちですが、生長点を破壊し過ぎると枯れてしまうような状態になりますので、逆にしんなりしてしまいます。

重要なのは『適度に破壊』ですので、爪楊枝の数は3本くらいで十分です。

爪楊枝代わりになる100均グッズ『茎に刺すだけ!野菜フレッシュキーパー』

レタスのシャキシャキを保つには、芯に爪楊枝を3本刺すだけでいいのですが、やり続けているとちょっと煩わしいことも出てきます。

例えば、刺した爪楊枝の出ている部分が邪魔になる…

それならばと出ている部分を切り落とすけど、毎回となると結構な手間…

そんな煩わしさから解放される100均グッズが『茎に刺すだけ!野菜フレッシュキーパー』です!

使い方は爪楊枝の代わりにレタスの芯に刺し込むだけ!

針の反対側は指が入るような輪っかになっているので、そのまま袋に入れても邪魔になりませんし、引き抜く時もラクチンです。

『茎に刺すだけ!野菜フレッシュキーパー』はプラスチック製の2個入り100円(税別)です。

洗って使えばプラスチックが劣化するまで使えますのでコスパもバツグンです!

筆者はセリアで購入しましたが、ダイソーでも同じようなものがあるのを確認しています。

まとめ

レタスを長持ちさせる方法をとして、最初は芯に爪楊枝を刺していましたが、現在では『茎に刺すだけ!野菜フレッシュキーパー』のみです。

『茎に刺すだけ!野菜フレッシュキーパー』を使い始めて1年ほど経ちますが、ホントに信じられないくらいレタスのシャキシャキの状態を保ってくれているので重宝しています。

また、レタスだけではなく、キャベツや白菜などにも使えますので、1年中使える優れモノです。

レタスの保存にお困りの方にはぜひお試しいただきたい方法です。

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