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暑くて寝苦しい夜を快適に過ごしたい!エコ&省エネでぐっすり眠れる熱帯夜対策まとめ

生活の知恵

暑過ぎる日本の夏…夜になっても気温が下がらない熱帯夜などになると寝苦しくて困ってしまいますよね。

ビーチの木陰でさわやかな風に吹かれながら眠れればどんなにいいだろうなどと妄想してしまいます^^;

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エアコンを付けっぱなしにしておけば、確かに快適に眠れますけど、電気代や体への影響を考えたらちょっと怖いです。

また、震災の時に電気の大切さがわかったおかげで最近では、エコ、省エネが当たり前になってきていますので、なるべく経済的な方法で寝苦しい夜を快適に過ごす方法を探してみました。

寝室を暑くさせない

まずは寝室を暑くさせないための準備をしておきましょう。

締め切った部屋に直射日光が当たってしまっている状態が続いていると夜になっても熱がこもってしまいますので、窓の外によしずやすだれなどをかけて、直射日光を当てないようにします。

窓は全開にしておくのがベストですが、防犯上の観点からはおすすめできませんので、すべての部屋の窓に窓用補助鍵を付けて、少しだけ開けておき、風が通るようにしておきましょう。

寝る前に体を温める

暑いから寝苦しいのに体を温めるというのは矛盾しているように感じますが、人は体の活動を休止すると体温が下がって眠りに付くことができます。

その人体システムを逆手にとって、シャワーではなく、ぬるめのお湯にゆっくり浸かって体を温めますと、風呂上りの30分~1時間後くらには体温が下がってきて寝付きやすくなるのです。

接触冷感グッズを使用する

冷感シーツ、冷感敷きパッド、冷感枕カバー、冷感インナー、冷感Tシャツなど、触れると冷たく感じる接触冷感グッズをフル活用することで、無駄に電気を使わずに過ごせます。

ただし、接触冷感は個人個人によって感じ方が違うことも多いので、接触冷感グッズを購入する場合は口コミなどをしっかりチェックすることをおすすめします。

冷却ジェルグッズで冷やす

ネッククーラー、発熱用冷却シートなど保冷剤や冷却ジェルを使うグッズを動脈が通っている首やワキ、内ももなどに当てて、直接、血液を冷やすことで体全体が冷やされます。

ただし、冷たすぎたり、長時間冷やしすぎたりするのは、よくありませんから、温度と時間には注意してください。

電化製品をねるべく使わないで過ごす寝苦しい夜対策を挙げてみましたが、本当に暑くてどうにもならない時も絶対にあります。

そんな時は寝ている間に熱中症になってしまうこともありますから、あまりエコや省エネなど節電にこだわらず、臨機応変に対応していくことが大切だと思います。

ちなみにエアコンや扇風機のタイマーは2時間くらいがちょうど良いそうですよ。

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