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クリスマスパーティーで盛り上がるゲームって何?大人数なら定番のビンゴで決まり!

季節のイベント

クリスマスにクリスマスパーティーを企画している方は多いと思いますが、幹事さんになった方が悩むのがゲームですよね。

10人以内くらいの少人数の小さなクリスマスパーティーなら、王様ゲームなどで十分盛り上がれますが、会社の同僚や学校の友人たちがたくさん集まる大人数のクリスマスパーティーだと全員が参加して、盛り上がれるゲームというのは多くありません。

20151007bingo

そんな時は、やったことの無いゲームにあれこれ頭を悩ますよりも、定番ゲームのビンゴをするのが最も簡単だと思いますよ。

ビンゴというのは、発表された数字が手元のカードにあったら、その数字を折りまげておき、誰よりも早く列の数字が全て揃ったら勝ちというゲームですよね。

たまに、使い古されたゲームのビンゴなんておもしろくないという声を聞くことがありますが、景品次第では想像以上に盛り上がるものです。

なぜなら、普段、自分のお金では買えないような景品を用意することで「自分に当たるかも!」と簡単に射幸心をあおることができるからです。

そこで今回はビンゴについてのあれこれをおさらいしたいと思います。

ビンゴのやり方

ビンゴのやり方を知らない方は少ないと思いますが、確認のためにおさらいをしておきましょう。

①5マス×5マスのランダムに数字が書かれたカードを参加者全員に配ります。

②数字が記されている玉が入ったビンゴマシーンを回します。

③進行役やビンゴマシーンから出た数字を発表します。

④参加者は発表された数字のところを折って穴を開けていきます。

⑤タテ、ヨコ、ナナメのいずれか1列が揃ったら上がりです。

あとひとつ穴が開いたら上がりという時は「リーチ!」と言い、全ての数字が揃ったら「ビンゴ!」言います。

参加者の中で最も早く列が揃った方をファーストビンゴ、2番目をセカンドビンゴ、3番目をサードビンゴと言いますが、後に行くほど揃う人が増えていきます。

景品が貰えるのは、サードビンゴまでというのが一般的です。

ビンゴの準備

ビンゴをするにあたって準備しておくものを挙げておきます。

  • ビンゴマシーン
  • ビンゴカード
  • 景品

基本的にはこの3つがあれば、ビンゴはゲームとして成立します。

ただし、パーティー会場が広い場合などは声が届かない場合がありますので、場合によってはマイクを用意する必要があります。

ちなみにビンゴマシーンは1000円以内で入手できます。

ただし、ビンゴカードは足りないと困るので、別に用意しておきたいものですが、100均にも売っていますので、それを利用すれば安く済みます。

景品と当たる人数

ビンゴが盛り上がるか否かは、景品の良し悪しによって決まると言っても過言ではありません。

なので、ファーストビンゴの景品はできるだけ豪華な物を用意するのが盛り上がる秘訣です。

とはいえ、予算の関係もありますから、簡単な例を挙げておきます。

景品の予算が10000円だった場合、ファーストビンゴが3000~4000円、セカンドビンゴが2000~3000円、サードビンゴが1000~2000円程度の景品を用意しますが、可能であれば、ファーストビンゴの景品は選べる物が理想です。

例えば、ファーストビンゴの景品を「高級黒毛和牛300g」だけにしてしまうと牛肉が嫌いな人は貰ってもうれしくありませんよね。

そこで、ファーストビンゴの方は「高級黒毛和牛300g」か「日帰り温泉回数券」のどちらかが選べます!という形にします。

選べる景品にした場合、ファーストビンゴの方の希望を聞いておき、後で景品を用意することになります。

景品が貰えるのは、サードビンゴまでというのが一般的ですが、10~20人前後など、それほど多くない場合は「参加賞」として、全員に景品が行き渡るようにしても良いと思います。

その場合は、100均のお役立ちグッズや駄菓子などを人数分、用意しておくと良いでしょう。

ビンゴは昔からあるパーティーゲームの定番ですが、いつ時代になっても廃れないのは、思っている以上に盛り上がるからなのではないでしょうか。

筆者も大人数が集まる時はビンゴを必ずやっていますが、10人以上の人数が集まるクリスマスパーティーなら、アイデア次第ではかなりの盛り上がりを見せると思いますよ。

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