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ハロウィンでの仮装の種類には何がある?定番の衣装なら100均グッズとアイデアで勝負!

季節のイベント

10月後半になると各地でハロウィンの仮装パーティーなどのイベントが開催されますが、2015年は10月31日が土曜日ということもあり、例年以上の盛り上がりを見せそうですね。

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仮装パーティーに参加するには、当然のことながら仮装をする必要がありますので、どんな仮装にしようか?あれこれと頭を悩ます場合もあると思います。

悩んだ場合は自分の好きなキャラクターやディズニーのキャラクターの仮装をしておけば、間違いないと思います。

しかし、ちゃんとした仮装衣装になりますと意外と価格が高いです。

それなら手作りでと考えがちですが、世間には何ヶ月も前から準備をして、非常にクオリティの高い仮装をしてくる人もいますので、中途半端に手作りしても「あれ?」という感じになってしまう場合もあります。

それなら、ハロウィンと言えばコレ!という定番の衣装や材料を100均で安く買って、小物やメイクとアイデアでオリジナリティを出した方が良いと言えます。

そこでまず、ハロウィンの定番の仮装にはどんなものがあるのかを確認しておきましょう。

ハロウィンでの仮装の種類

ハロウィンは死者のお祭りという意味合いがありますので、ホラーチックの仮装が基本になります。

魔女

魔女の仮装の基本は、黒マントを羽織り、黒いとんがり帽子をかぶって、ホウキを持てば出来上がりです。

後はメイクや小物を使ってオリジナリティを出せますし、女性なら大人でも子供でも、簡単に仮装ができます。

ウケ狙いで、男性が魔女の仮装をするのもおもしろいかもしれませんね。

デビル(悪魔)

デビルの仮装の基本は、黒尽くめの服装をして、頭に角、手に長い爪、背中に羽根を付ければ出来上がりです。

こちらもメイクや小物を使ってオリジナリティを出せますし、男性、女性、大人、子供問わず、簡単に仮装ができます。

ゴースト(幽霊)

ゴーストの仮装の基本は、シーツなどの白い布を頭からすっぽりかぶれば出来上がりです。

後はシーツに血のりを付けるなどの加工をしたり、顔を出す場合はリアルで怖いメイクやアニメチックのかわいいメイクなど、メイクを工夫すればあなただけのゴーストができます。

こちらも男性、女性、大人、子供問わず、簡単に仮装ができますし、ハロウィンらしい雰囲気も出ます。

死神

死神の仮装の基本は、フードが付いていて、足まで隠れる長めの黒いガウン系のもの羽織り、手にはカマを持てば出来上がりです。

あとはドクロのマスクをかぶるか、怖い系かかわいい系のメイクをするだけです。

こちらも男性、女性、大人、子供問わず、簡単に仮装ができます。

ゾンビ

ゾンビの仮装の基本は、ボロボロの服を着て、怖いメイクと血のりで顔をペイントすれば出来上がりです。

いらない服を汚したり、ダメージを与えたりして、ボロボロにすればいいだけなので、とても簡単に準備ができます。

こちらも男性、女性、大人、子供問わず、簡単に仮装ができます。

ジャックランタン(お化けかぼちゃ)

ハロウィンのシンボルとなっているのがジャックランタン、いわゆるお化けかぼちゃですが、このジャックランタンの仮装は最も簡単です。

お化けかぼちゃの仮装は、オレンジ色のTシャツにお化けかぼちゃの目と口を書いて、お化けかぼちゃの帽子をかぶるなどすれば出来上がりです。

あまりも簡単なので、仮装と言えるかどうか。。。

クオリティの高い仮装をするなら、コスプレショップの通販を利用するのが賢明だと思いますが、1着3000円前後から高いものでは10000円以上するものもあります。

軽い気持ちで仮装パーティーに参加したいという方や家族全員分の衣装が必要な方など、なるべくお金をかけたくない方は、ここで挙げた衣装や小物のほとんどは100均で入手できますので、一度、探しに行ってみてはいかがでしょうか。

100均で揃えれば、1人1000円以内で収まると思いますので、家族4人分でも4000円という最高のコスパで仮装ができます。

あとはあなたのアイデア次第で、とても楽しいハロウィン仮装パーティーになるのではないでしょうか。

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