冬が近づいてくると、空気が乾燥するのが日本の風土ですが、暖房を点けるようになると、室内の空気はさらに乾燥してしまいます。
乾燥することで、困ることはたくさんありますが、特に室内でパソコン作業などをしている方にとっては、肌だけでなく、目も乾燥して、ドライアイの症状が出てしまう場合もあるようです。
そんな時、役に立つのが、パソコンのUSB端子から電源が取れるUSB卓上加湿器です。
USB卓上加湿器の種類
USB卓上加湿器には、いくつか種類がありますので、そのタイプとおもしろデザインのものを併せてご紹介しておきます。
タンク一体型
タンク型というのは、本体に水を入れるタンクがあるもので、最も一般的なタイプです。
デザインは丸型、箱型、キャラクター系、おもしろ系など、さまざまなデザインのものがあります。
大きさは、携帯性に便利な手の平サイズから、タンク容量が多い大型のものまであります。
種類が多いので、好みのものが選べます。
おもしろいデザインのものには次のようなものがあります。
ペットボトルキャップ型
ペットボトルのキャップ部分に取り付けるタイプで、水を入れるタンクはありません。
直接ペットボトルに取り付けるので、本体自体は小さく、持ち運びに便利です。
スティック型
水を入れたコップに挿し込むタイプで、水を入れるタンクはありません。
コップに挿すだけで、水蒸気が出てくるので、とても簡単です。
フロート型
水を入れたコップに浮かべるタイプで、水を入れるタンクはありません。
コップに浮かべるだけで、水蒸気が出てくるので、とても簡単です。
最後にちょっとした提案です!
複数のUSB卓上加湿器を購入して、その日の気分で変えるというのはいかがでしょうか?
これなら、飽きませんし、加湿器自体の持ちも良くなる可能性があるので、一石二鳥と言えるのではないでしょうか。
コメント