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防災グッズは「持ち歩き用」「持ち出し袋用」「自宅保存用」に分けて用意しておくと安心!

小ネタ&裏ワザ

9月1日は防災の日と制定されていますが、実は9月は月間通して「防災月間」と決められています。

それにちなんでどこの地域でも防災訓練などが行われます。

皆さんはお家に防災グッズや非常用持ち出し袋を備えていらっしゃるでしょうか?

いざ、準備しようと思っても、何をどれだけ常備しておいたらいいか、普段何を持ち歩いたらいいかなど、わからないことがたくさんあります。

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この記事では、非常時に持ち出す防災グッズリストをご紹介しましたが、今回は日常的に備えておくと安心というものを「持ち歩き用」「非常用持ち出し袋用」「自宅保存用」の3つに分けてご紹介したいと思います。

持ち歩き用

まず、普段持ち歩くものとしては…

1.貴重品(お金…一万円札や五千円札を沢山持っていてもいざというときはあまり役に立ちませんので、1000円、500円、100円、50円といった細かいお金を持ち合わせるようにしておくと良いそうです。
2.通常に使う財布。
3.携帯電話(連絡手段だけでなく、暗闇では照明にもなります)
4.マスク(粉じんや煙などを防いだりできます)
5.ホイッスル(防犯に役立ちます。地震などで瓦礫に埋もれた場合にも有効。金属製がベスト)
6.水(500ミリリットル)
7.小さなお菓子(ウイダーインゼリーやマーブルチョコ、せんべいなど一口で入れられるものが良いです。ゼリー飲料は、カロリーオフではないものが良い)
8.家族写真(裏に連絡先や家族の特徴、家族で決めた避難所の名称などを書き込んだもの)

持ち出し袋用

非常用持ち出し袋には…
1.家族の写真
2.携帯充電器
3.単三、単四乾電池
4.釣り用ヘッドLEDライト
5.保険証
6.母子手帳(お子さんがいる場合)
7.常備薬(三日分)
8.タオル
9.マスク
10.おむつ5枚くらいとおしりふき(家族に使用している方がいる場合)
11.ゴミ袋(大き目、数も多めに)
12.水500ミリ、ポカリ各1本
13.カロリーの高いお菓子(食べなれているもの)
14.眼鏡の予備(コンタクトは避ける)
15.布ガムテープと油性ペン
16.トイレットペーパー(芯を抜いたもの)
17.懐中電灯(同じ電池サイズのもの)などです。

自宅保存用

自宅保存分には…
1.ガスコンロ、ボンベ(6本ほど)
2.土鍋
3.アルミホイルとラップ
4.7日分の水
5.調味料(各1本ずつ予備も)
6.パウチご飯
7.パウチお餅
8.パウチおでん
9.乾麺、乾物
10.缶詰(魚、コーン、フルーツなど)
11.パウチおでん
12.ウインナー、
13.お菓子(あめ、夏でも解けないチョコ、ホテトチップ、せんべい、羊羹、黒砂糖、ナッツなど)

上記に挙げたものを、すべて準備するのは、場所の確保が大変だと思います。

そこで食べ物や飲料類は普段使っているものを少し多めにおいておいて、半分なくなったら補充する、ローリングストック方式をとるといいようです。

特に、お子さん用のお菓子類は、普段から食べなれているもので、一口で口に収まるものが良いようです。

ここに挙げたものの中からご自分の家族構成や必要だと思うものをピックアップして、いざというときに備えていきましょう。

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