レーズンの栄養と効能について~食べ過ぎは危険?1日量は何粒まで?

健康維持のために重要なのが運動と食事ということは誰でも知っていますよね。

医食同源だと思っている筆者にとって、特に食事から摂る栄養には興味があるのですが、最近、はまっているのがレーズンなんです。

レーズンはドライフルーツの代表とも言えるものですが、人によっては『干しぶどう』と言った方が馴染み深いかもしれません。

ぶどうパンやレーズンパンなどで、よく食べる方もいらっしゃると思いますが、甘酸っぱくて美味しいですよね。

今回はそんなレーズンの栄養や効能について、調べてみました。

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レーズンの栄養と効能

レーズンの原料でもあるぶどう自体には、ポリフェノールやアントシアニンが含まれていることが有名ですが、ヨーロッパではその高い栄養素から「畑のミルク」と呼ばれています。

そして、レーズンはドライフルーツなので、糖分が高いのでは?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、大丈夫です。

レーズンに含まれる糖分はブドウ糖なので、体内に入ると素早くエネルギーに変換されて消化されてしまうんです。

本場アメリカでは、「クイックエネルギー」と呼ばれ、スポーツの際の栄養補給などにも利用されています。

先程触れた通り、レーズンの元となるぶどうにはポリフェノールやアントシアニンが含まれています。

これらの栄養素は、高い抗酸化作用と、がん予防などに効果を発揮してくれ、アルツハイマーの予防や動脈硬化の防止などにも役立ってくれます。

血糖値を正常化してくれる効果もあり、糖尿病の改善にもつながるのだとか。

抗酸化作用があるということで、女性にとっては嬉しいアンチエイジングの効果も期待できます。

アントシアニンの効果で、免疫力も格段にアップするので、若返りの効果があるのは頷けますね。

また、レーズンは生のぶどうに比べて食物繊維が約4倍も含まれていますので、腸内環境がよくなる効果があり、消化不良の予防にもなります。

そして、レーズンにはプルーンと同じく大量の鉄分が含まれています。

その量はなんとプルーンの約2倍です。貧血でお困りの方には必須の食品とも言えるでしょう。

更には、レーズンはコレステロールが0と言われており、悪玉コレステロールになる元がないので、血液がサラサラになる効果が期待できるだけでなく、中性脂肪が気になる方にも強い味方となってくれます。

ダイエットをしたいという方には、是非レーズンを摂っていただきたいものです。

あとは、意外なことにレーズンには虫歯予防の効果もあります。

レーズンが虫歯を治すということではないのですが、子供のおやつとして、ガムや飴、クッキーやケーキなどの砂糖が入ったものを与えるのであれば、同じ甘味として、レーズンに含まれるブドウ糖やフルクトースの甘味を摂取したほうが歯には良いのです。

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レーズンの食べ過ぎは危険?

美味しいだけでなく、さまざまな栄養と効能が期待できるからと言って、食べ過ぎるのは危険です。

というのは、レーズンは思いのほか高カロリーと言われているからです。

ダイエットにもいいという意見と矛盾してると思いがちですが、あくまでも食べ過ぎればカロリーオーバーになってしまうということです。

さらに豊富な食物繊維を含んでいるため、食べ過ぎると下痢になってしまう場合もあるので注意が必要でしょう。

レーズンの1日量は何粒?

それでは、1日に食べてもいい量、1日量は何粒くらいが良いのでしょうか?

アメリカのスパイラー博士の研究によりますと健康効果が期待できる1日量は84gという研究結果が出ています。

レーズン1粒の重さは約0.6gほどですから、約140粒となります。

140粒と聞くと結構な分量ですが、この数値はあくまでも計算上の数値ですので、ご自身の中で140粒以内で1日量の目安を決めて食べるのが良いのではないでしょうか。

これを踏まえた上で筆者は1日100粒ほどと決めました。

まとめ

レーズンはスーパーで簡単に手に入る栄養食品で、価格も安いので食べ続けやすい食材だと言えるでしょう。

またフルーツが少なくなる時期などにも、ヨーグルトに混ぜたり、バニラアイスのトッピングにして食べれば、おやつや食後のデザートとしてもいけますし、レーズンバターもいいですよね。

レーズンを普段から食べたいけど、意識しないとなかなか摂れないという方は朝食で食べる普通の食パンをレーズン入りの食パンに変えるというのもいいかもしれませんね。

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