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手持ち花火ができる場所ってどこ?写真が撮りたい!夏の風物詩「手持ち花火」について

季節のイベント

夏の風物詩のひとつに花火がありますよね。

花火と一口で言っても、大きな花火が何万発も上がる花火大会から小さなお子さんから大人まで楽しめる手持ち花火があります。

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どちらも風情があって良いのですが、手軽に楽しめるのは手持ち花火です。

手持ち花火ならコンビニやホームセンターで簡単に手に入りますから、夏の夜のイベントとしては最高の遊びだと思います。

でも手持ち花火で一番困るのはどこでやるか?ということではないでしょうか。

庭がある家に住んでいる方なら庭ですれば問題ありませんが、マンションやアパートに住んでいる方は手持ち花火をする場所がわからないという方も多いようです。

そこで今回は手持ち花火をしていい場所はどこかや思い出として残しておきたい時のための手持ち花火の写真の撮り方なども調べてみました。

手持ち花火ができる場所

手持ち花火ができる場所として真っ先に考えられるのが“公園”だと思います。

公園では「花火禁止」と表記されていない場合は、花火をしても特に問題ないようですが、不安であれば公園を管理している自治体に確認してみると良いと思います。

次に河川敷や海岸ですが、河川敷や海岸でも公園と同じく「花火禁止」の表記が無ければ、花火をしても問題は無いようです。

つまり手持ち花火ができる場所は…

「花火禁止」の表記が無い公園、河川敷、海岸など

ということになります。

基本的には、近隣住民の迷惑にならない公共の場所であれば、花火をしても差支えないと考えて良いでしょう。

そこで近隣住民の迷惑というものを掘り下げて考えてみます。

まずは時間帯です。

花火自体は暗くなってからやるものですから、7時過ぎまで明るい夏の夜ということを考えますと午後8時前後がベストだと思います。

そして遅くとも午後9時ごろまでには終了するのが無難でしょう。

次に手持ち花火の種類です。

手持ち花火のイメージとしては、小さなお子さんでも持てるくらいの安全な花火がほとんどですから、基本的には問題はありませんが、注意したいのは音の出る花火です。

特にロケット花火などは非常に迷惑ですから、絶対にやらないようにしましょう。

最後に後始末です。

みんなが使う公園を使わせてもらうわけですから、後始末はきちんとしてくるのがルールです。

やり終わった花火をきちんと消すために水を入れたバケツとゴミ袋は必ず持っていきましょう。

手持ち花火の写真が撮りたい!

手持ち花火をしているところを写真に撮りたいという場合、スマホのアプリを使うと「花火文字」というとても楽しい写真が撮れるようなので、その方法をご紹介したいと思います。

花火文字というのは、花火の残像を利用することで、空中に文字や絵を描くことを言います。

花火文字の撮影方法はシャッタースピードを遅くすると撮影できるのですが、シャッタースピードを遅くしてくれるアプリがあります。

それを可能にするアプリはいくつかあるようですが、iphoneでもAndroidスマホでも対応しているアプリが「夜撮カメラ」です。

夜撮カメラのバルブモードを利用すれば、簡単に花火文字が撮影できます。

まとめ

手持ち花火は安くて誰でも楽しめる遊びですし、アプリを使えば楽しい思い出としても残しておくことができますが、どこで手持ち花火をやるにしても、最も大切なのは近隣住民への配慮です。

自分たちは楽しくても、周囲には迷惑なることもありますから、その辺をしっかり意識して楽しい夏の夜を過ごしてくださいね。

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