高温多湿の日本の夏…毎年のことですが、梅雨明けして暑くなりだすと異常なほど暑くなりますよね。
そうなると水浴びがしたくなるのが人情というもの。
簡単な水浴びなら水シャワーがありますが、暑さをしのぐには一時しのぎ的な要素が強いですから、またすぐに暑くなってきてしまいます。
そこで近年、注目を集めているのが「家庭用大型ビニールプール」です。
ビニールプールというと、幼児が水遊びをするための円形のものというイメージがありますが、最近では大人も十分楽しめる大型ビニールプールが主流のなりつつあり、大きさや形状の種類も豊富にあり、進化し続けています。
中でもBANZAI(バンザイ)という外国メーカーのビニールプールは子供なら1クラスは入れるんじゃないか?というくらいの大きさと楽しそうなすべり台やシャワーが付いているので、もはや家庭用ビニールプールというよりも、アトラクションと言った方が良いのでは?というくらいの凄さです。
バンザイのビニールプール一例
これだけの大きさ、装備となると価格の方もケタ違いで大きいものだと20万円前後します(汗)
さすがに日本の住宅事情を考えるとこれだけの大きさのビニールプールを置けるスペースがある家は限られてくるでしょうけど。
ここまで大きくなくても、大人も子供と一緒に楽しめるくらいの大型ビニールプールなら3000円くらいから買えますので、暑い時期の涼感対策としてのコスパは良いのではないでしょうか。
家庭用大型ビニールプールを利用する時の注意点
- 水を張った直後は冷たすぎるので1日置いておくとちょうどよくなります。
- 想像以上に水を使用するので水道代が高くなる可能性が高いです。
- いくら水を浅く張っても幼児は簡単に溺れる場合があるので細心の注意を払いましょう。
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