スポンサーリンク

当ページのリンクには広告が含まれています。

デビットカードは現金派の必須アイテム!デビットカードについてのあれこれ!

小ネタ&裏ワザ

新年度から新生活を始める方も多いと思いますが、新生活を始めるにあたって、1枚持っていると便利なのがクレジットカードです。

しかし、クレジットカードは収入などの審査があるため、無職の方や学生さんなどの場合、作れないことがあります。

また、クレジットカードは、後払いなので一時的な借金ということで、あまり好きではなく、現金で払うことが多いという方もいらっしゃいます。

20151227card

そんな方に便利なのがデビットカードです。

筆者も、クレジットカードは持ってはいるものの、後払いということが気がかりで、滅多に使わない現金派でした。

デビットカードの存在は以前から知っていたものの、使うきっかけが無かった上、あまり必要性を感じていなかったのですが、最近、家計を見直した時に小銭の扱いが面倒だったことから、デビットカードを作りました。

実際、使ってみるとこれがとても便利で、今では平日の買い物はすべてデビットカードだけで済ましています。

そこで今回は、デビットカードについてのあれこれを簡単にまとめましたので、これからデビットカードを使ってみたいと考えている方は参考にしてみてください。

デビットカードとは

デビットカードというのは、クレジットカードと同じ使い方をするものですが、決定的な違いがあります。

それは、クレジットカードが後払いなのに対して、デビットカードは即時払いだということです。

即時払いというのは、現金と品物を交換するという従来通りの決済方法と全く同じです。

デビットカードは自分の持っている口座と連携していて、デビットカードがレジを通るとその瞬間に口座から品物の代金が引き落とされるという仕組みになっています。

つまり、現金で払う代わりにカードで払うということができるのがデビットカードなのです。

デビットカードの種類

デビットカードは、現金と同じ扱いができるクレジットカードのようなものですので、取り扱いはクレジットカード会社になります。

現在では、JCBデビットとVISAデビットの二種類が一般的ですが、日本固有のJデビットというものもあります。

デビットカードの作り方

デビットカードの作り方は、デビットカードを発行している銀行の口座を開設することで作れます。

口座を開設するとキャッシュカードが同時に作られますが、現在ではキャッシュカードと一体型になっているデビットカードが一般的です。

デビットカードを発行している銀行は、大手都市銀行やネット銀行です。

デビットカードの審査

クレジットカードを発行するためには、職業や収入の有無などの審査がありますが、デビットカードには基本的には審査がありません。

それは、自分の口座にある金額がそのまま限度額になるので、収入がない無職の方でも、学生でも、審査無しで作れます。

稀に過去に金融トラブルを起こしたことがある方が作れないという場合があるようです。

デビットカードの使い方

デビットカードの使い方は、クレジットカードと全く同じで、クレジットカードが使える店舗であれば、どこでも使えます。

買う品物をレジに持っていき、合計金額を確認したら、現金の代わりにデビットカードを差し出すだけです。

メリット・デメリット

デビットカードのメリットとデメリットを簡単にまとめました。

メリット

後払いではなく、即時決済なので、翌月の支払いを考えなくて良い

審査が無いので、学生でもご年配の方でも作れる

口座の預金額がそのまま限度額なので、使い過ぎる心配が無い

わずらわしい小銭の管理が必要ない

ネットバンキングなら家計簿代わりにもなる

ネット通販の決済にも使える

デメリット

口座に預金がないと使えない

クレジットカードが使えない店舗では使えない

小銭貯金ができない

細かく探せば他にもありますが、大まかに考えるとこんな感じです。


筆者がデビットカードを使い出したのは、つい最近ですが、仕事の時は、コンビニでしか買い物をしないので、本当に便利で、毎日使っています。

しかも、お釣りの小銭がわずらわしかったのですが、それも無くなっただけでなく、お財布も軽くなりましたし、ネットバンキングでその日に使った金額がすぐにわかるので、家計簿として金額の管理もできるんです。

このような感じで使った金額がわかります。

debit

今では、もっと早くからつかっておけば良かったと思うほどで、これからの筆者の生活はデビットカードが中心になると確信しています。

ちなみに筆者が使っているデビットカードは、年会費無料で楽天ポイントも付く楽天銀行JCBデビットカードです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました