お墓参りの意味と重要性を考える~故きを温ねて新しきを知る~

お彼岸にはお墓参りに行くというのが、古くからの行事となっていますが、現代社会の中で生きる私たちにとって、お墓参りというのは大半の方には気軽なものではないでしょう。

なかなか取れない休み、取れたとしても家族全員の休みが合わない、どうせ出かけるなら遊びに行きたい子供たち、とにかくお墓参りは気軽に行けるものではないことは確かです。

しかし最近の悲しいニュースや悲惨な事故の多さを考えると、とにかく毎日家族が何事もなく無事に過ごせる事自体が、実はすごい確率のように思えます。

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私たち日本人は昔からあらゆるものに神様を見出し、敬い、生活の中でそれが当然のことのように信仰してきました。

そしてそれと同じようにご先祖様も敬ってきたのです。

例えば「ご先祖様に申し訳ない」などとご高齢の方は良く口にします。

よく考えてみれば会ったこともない、名前も知らない場合もあるずっと昔の人に対して、どうしてそこまでと思うかもしれませんが、それさえ不思議に思わないほど当然のようにすんなりと受け入れています。

それはご先祖様を今よりもずっと身近に感じていたからでしょう。

健康であればそれはご先祖様が見守っていてくれるから、何か悪いことを避けられたらそれはご先祖様が守ってくれたから、そんな風に自然に感謝の念を抱くようになるには、やはりお墓参りの重要性があると思うのです。

面倒なことと考えず、まずは興味を持つことから始めてみてはいかがでしょう。

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このお墓には誰が入っているのか?

その人はどんな人だったのか?

その人が生きた時代や場所はどんなだったのか?

そのご先祖様のことを知っている方がいるなら、話を聞いてみるのもいいかもしれませんね。

とにかく自分との接点を作ることです。

実際血はつながっている訳ですから無関係ではありません。

そういった感じで身近な存在だと認識していけば、あとは実家に帰省するような感じで前より行きやすくなりませんか。

しばらく会っていなかった家族に近況を報告するという訳です。

心の中で自分の考えを話すと不思議とすっきりするものですよ。

人によって行ける頻度は違うと思いますが、家族への報告として節目節目にはお墓参りをしてみてはいかがでしょう。

ご先祖様に想いを巡らせることで、今の自分の生活に何かしらの刺激を与えることにもなるかもしれませんよ。

「故きを温ねて新しきを知る」

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