梅雨にも降るかもしれない危険な雨「ゲリラ豪雨」の被害と対策を知っておこう!

北陸と東北を除く沖縄から関東甲信越まで、梅雨入りしましたが、最近の梅雨って昔の梅雨のイメージと変わってきてるような気がしませんか?

最近の傾向としては、梅雨入りしたのに晴れの日が続いていたと思うと、そろそろ梅雨明けという時期になっても、梅雨が明けず、雨が続いて、いつの間にか梅雨が明けてたなんてこともありますよね。

また、近年では梅雨の後半になるとゲリラ豪雨と呼ばれるどしゃぶりの雨が降ることもありますよね。

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ゲリラ豪雨というのは、積乱雲の発生に伴って発生する局地的な大雨のことなので、昔から言われていた集中豪雨とほぼ同じ意味ですが、どこで降るか予測が難しいことから、2000年代半ばごろから「ゲリラ豪雨」という言葉がマスコミで使われ始めたようです。

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普通の梅雨のシトシト雨なら、それほど問題は無いと思いますが、このゲリラ豪雨は人命に関わることもあるので注意が必要です。

そこで、梅雨でも降る可能性があるゲリラ豪雨について、ちょっとおさらいしておきましょうか。

ゲリラ豪雨で起こりうる被害

ゲリラ豪雨になると、線路や道路が浸水してしまうことで、交通網に多大な影響を及ぼすことがあります。

線路やへの浸水や点検などで電車が止まったりします。

電車が動かなくなった時の駅のホームは人であふれ、さながら震災時の帰宅難民のような様相を呈することもあるようです。

駅で立ち往生した方が帰宅する方法として、家族に向かえにきてもらうというものがありますが、実は車での移動はとても危険なのです。

道路で特に注意が必要なのは、高架橋の下や地下道など、周囲よりも低くなっているところでは雨水が溜まってしまうこともあります。

そのような場所では車が水没してしまう場合もあり、毎年ニュースになったりしていますよね。

ゲリラ豪雨になると道路も渋滞しますので、どうしても渋滞を避けるために裏道などを通って迂回したくなりますが、あまり通らない道路ですと浸水している場所があるかもしれませんので、不用意な迂回などは避けた方が無難です。

お子さんをお持ちのご家庭で注意しなくてはいけないのが“川”です。

ゲリラ豪雨が降ると短時間で想像以上に増水してしまう川はとても危険です。

普段は穏やかな川でも、ものすごい水量になりますから、好奇心から川に近づいて足を取られて命に関わる事故も起きていますので、おもしろ半分で川に近づかないように言い聞かせましょう。

川でなく、道路脇の側溝でも水量も多くなり、水流も早くなりますので、足を取られる危険があります。

小さいお子さんが足を取られたら、自力で止めることはできません。

また、農業を行っている方も、田んぼや畑の水や近くの川の様子を見に行ったりしての事故も多いので、注意が必要です。

農業の方々にとっては田んぼや畑は生活の糧ですから、大切ですし、心配しなくてはいけないものですが、万が一ということもありますから。

ゲリラ豪雨の被害に遭わないための対策

ゲリラ豪雨の一番怖いところは、いつ襲ってくるかわからないというところです。

さっきまで、晴れていたのに急に暗くなったと思ったら、バケツをひっくり返したような雨が降ってくるというのがゲリラ豪雨です。

したがって、いつゲリラ豪雨が来るか、事前にわかればゲリラ豪雨の被害を減らすことはできると言えるでしょう。

これにはスマホでのアプリが役に立ちます。

グーグルプレイもしくはアップストアで「ゲリラ豪雨」で検索すれば、いろいろな種類のアプリが探せますので、評判の良いものをインストールしておきましょう。

それでも、ゲリラ豪雨に遭ってしまったという場合の対策は…

  • 周囲よりも低い場所へは行かない
  • 川や沼、側溝などには近寄らない
  • 車の運転中は高いところに避難して待つ

といったところですが、ポイントとしては「高い場所に行く」ということと「水辺には近寄らない」ということと「待つ」ということになります。

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気象庁ですら、予測が難しいと言われているゲリラ豪雨ですから、被害に遭わないためには自分の身は自分で守るという心構えが最も大切だと言えるのではないでしょうか。

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